タロット占い師になる方法☆タロット占い師kimino先生インタビュー【前編】

こんにちは、あなたの才能を見つけるタロット占い師・輝夜(かぐや@kagu_night)です。

今までずっとやろうと思っていてできなかった

オンラインタロット講座卒業生さんのインタビュー」の文章化がやっとできたので(笑)

お届けします。今回は前編です。

ではどうぞ!

オンラインタロット講座の卒業生さんインタビュー

 

今回は私のオンラインタロット講座を受けてくださったkiminoさんが、先日めでたくプロのタロット占い師としてデビューされましたので今回インタビューしてきました!

デビューしてからしばらく経ちますが、これからタロット占い師として

「占いを仕事にしてみたい!」

と考えている方の参考になるかと思います。

 

またkimino先生がどういう思いでタロット鑑定をしているか熱い思いも感じられるので、

『ぜひkimino先生の鑑定を受けたい!』

という方はリンクをこちらに貼っておきますので、クリックしてkimino先生のページに行ってみてください。

インタビューはオンラインで行なったので、たまに聞き取りづらい所もあるかと思いますが、そういうリアルな所も楽しんでいただければと思います(笑)

それではインタビューどうぞ。

*元の音声はYouTubeで聞けます。
こちらからどうぞ。

 

タロットをはじめたきっかけは?

 

輝夜:

「よろしくお願いします!」

 

kimino先生:

「お願いします!」

 

輝夜:

「まずkiminoさんがタロットを始めたきっかけをお聞きしたいなと思うんですけど」

 

kimino先生:

「はい。そうですね2018年の9月なんですけど、仕事帰りに車の中でボーッと考えてたら思い浮かんだことで、

『このままずっと働き続けることはできない、いつか退職をしなくちゃいけない』

と思った時に、何か手に職があれば自分で定年を決めれるのに!と思ったんですね。

それで今の自分が好きなこと、興味があることは何かな?と運転しながら考えてたら

『私、占い好きだ!』『タロットに興味がある!』

って思い出して。

それで調べてカード買って、本買って、やり始めたら面白くなって

タロット占いしてる人のブログってどんなのだろうと検索してたら輝夜さんを見つけて。

タロット講座やオンラインサロンもやってるんだと思い、すぐに連絡とって入会してタロットやるようになっていつの間にか占い師になってました(笑)

 

輝夜:

「すごい!行動がすごい!(笑)」

 

kimino先生:

「自分でもすごいビックリでした(笑)」

 

輝夜:

「ね!デビューしましたもんね!」

 

kimino先生:

「そう!結果的に2019年の3月末で仕事を辞めて

『4月からフリーで頑張ります!』

なんて言ってたら、ゴールデンウィークの頃にある会社から声かけられて

『うちの会社に登録してLINEで占い師としてやってみませんか?』

って言われて

『やってみたいです!』

と申し込んだらトントン拍子で9月にデビューとなって、今はLINE占いでやってます!」

 

輝夜:「有名な大手のLINEで(拍手)」

 

kimino先生:

「なんか入れました(笑)」

 

輝夜:

「あっという間でしたよね!?」

 

kimino先生:

「最初にどうすればいいのかわからなかった時に輝夜さんに出会って

『独立開業しようと思ってるんです』と相談してから

『そういう講座やってないですか?』って聞いて

『やってるよ!じゃこれやってみる?』と声かけられてからですよね」

 

輝夜:

「ですよね。

さっきの、会社帰りにふと『占い好きだから調べてみよう』って、

その日のうちに帰ってすぐタロットのこと調べたんですか?」

 

kimino先生:

「う~ん…話せば長くなるんですけど(笑)

私がよく行ってるボディセラピーの先生がいてその方にさっきのきっかけの話をしたんですよ。

そしたら

『じゃさっさとカード買って勉強してやっちゃえばいいじゃない!
占い師になっちゃえば!?』って背中を押されて

『そうだよね!言うだけじゃなくて動かなきゃダメだよね!』って。

それで家帰ってすぐAmazon開いて、初心者用のカードや本はこれがいいなって目星を付けてたので即買いしてそこから始まりました!

それが9月の中旬頃でした。

それで10月頃に輝夜さんを見つけて、オンラインサロンに入ってやり始めたんですよね。

 

輝夜:

「あ~そうですね!秋頃でしたね!」

 

kimino先生:

「それでブログってすごいなって思って、輝夜さんと話してたらツイッターやブログもいいよって色々聞いて、自分がやってなかったこともやり始めて無料鑑定で力をつけて~(笑)」

 

輝夜:

「そう、やりましたよねいっぱい!まずは人を占わなきゃってとこから」

 

kimino先生:

「最初は自分で練習して、それから会社の人や友達を占って少し自信つけてからツイッターで無料鑑定やります!って募集して、なんか流れが自然とできてましたね。」

 

輝夜:「そうですね。うまい流れに乗れましたね!(笑)」

 

kimino先生:

「そうそう(笑)

これぞ運命の輪って思いましたね!」

 

輝夜:

「くるくるサークルが(笑)」

 

kimino先生:

「なんか今のこの流れに乗っかっとけよ!って言われてると思いました(笑)」

 

輝夜:

「すごい!(笑)」

 

タロットの楽しさと厳しさ

 

輝夜:

「今はもうプロとして活躍されてますけど、仕事中でもオフタイムでも

タロットをやっていてこれ楽しいなって思う時、

これは厳しいなって思う時ってどんなことがありますか?」

 

kimino先生:

「対面鑑定をしてた時にやっててよかったな、占い師ってこんなにいいことなんだって思ったことは、

相談者さんにとって私は初対面だからすごい緊張してるんですよね。

でも人には言ったことなかった秘めたる思いを全部私にぶつけてくるから

だんだんリラックスして自分の頭の中で考えてたことがはっきりしてくる。

それでタロットでこういう流れですよとか、こうやってった方がいいんじゃないですかねってカード見ながらアドバイスしてると

『わぁ!そうですね!』

って相談者の顔つきや声のトーンが変わるんです!

『よかった~前向きになってる!』

って思えるとこがやっててよかったことですね。」

 

輝夜:

「そうですね。

対面鑑定はダイレクトに相談者様の変化が感じられますよね!」

 

kimino先生:

「そうそう感じられる!

そういう変化がすごく嬉しいと思いました!

一緒に涙したこともあって、

『よかったね。一緒に頑張ろう!』

みたいになりました(笑)」

 

輝夜:

「なります!なりますよね!」

 

kimino先生:

「こんな感覚を持てるんだって嬉しかったことがすごく印象的に覚えてますね。

またチャット占い(LINE占い)だと声とかが無い変わりに、文字で雰囲気がわかるじゃないですか。

ノってるなとか聞いてるなとか。

そういう時って

『わかりました!頑張ってみます!』

『やってみます!』って

前向きな言葉に変わっていくんです。」

 

輝夜:

「お~今までマイナスな言葉だったのが!」

 

kimino先生:

「『どうしたらいいんだろう?わからない!不安だ!』など文面からもわかるんですけど、

やりとりしてる中でだんだん

『私はこういう心持ちでいけばいいのか』

『こういう風にやればいいんだ』ってわかってきて、

返信の文章も前向きに変わるんですよね。

ビックリマークとかよく付いてました!」

 

輝夜:

「やります!とか、

頑張ります!みたいな感じですね。

それは嬉しいですね」

 

kimino先生

「それとこれがあったら一番嬉しいなっていうのが

その後の報告が知りたい!本当は!(笑)

こうなりましたよ〜とか。

そういうのってなかなか難しいんですよね?」

 

輝夜:

「そうですね。

結構お会いする方とかはその後も気軽に聞けたり、

私の場合ならオンラインサロン内で聞いたりできますけど

一回ごとの鑑定だと中には報告してくれる方もいますが、LINE占いだとその辺りは難しいかもしれないですね。」

 

kimino先生

「そうなんですよ。

でもそういう報告をしてもらえるような占い師になっていきたいなって目標は高く!!(笑)」

 

輝夜

「素晴らしい!

そうですね目標は高く設定しないと」

 

タロット占いで大変な時

 

kimino先生

「それで反対に大変だなって思ったのは自己開示をあまりしてくれない人。

質問も曖昧で、例えば

『元カレの私に対する今の気持ちが知りたい!』

とかアバウトなんですよね。

それでもう少し詳しく知りたいからって聞くと、きっと言いたくないんでしょうね…

あまり教えてくれないんです。

反対に『当ててみろや!』っていう挑戦も兼ねてるのかな?って気もしちゃうんですけどね。笑

 

輝夜:

「笑。チャレンジみたいな(笑)」

 

kimino先生:

「『占いは当てるもの』って考える人が多くて。」

 

輝夜:

「そうですね。

一般的にそう認識されてますからね。」

 

kimino先生

「それであまり情報を言わない、自分の気持ちもはっきり言わない。

なのに当てれるもんなら当ててみやがれって感じで、

返事も『はい。』『そうですね。』とかあっさりした返事で気持ちを判断できない。

相手が見えないから相手の気持ちを考えながら判断するのに、文面でしかそれを感じられないから難しい。」

 

輝夜:

「文章は難しいですよね」

 

kimino先生:

「自分が別の方に引っ張られるのはまだ未熟だとは思うけど、『この人鑑定するのはほんと難しいな〜』ってあの時は思いました。

 

輝夜:

「特に顔が見えなくて文章だけって、電話とも違いますよね。

音声なら声のトーンでちょっとはわかりやすかったりとか。」

 

kimino先生

「そうなんですよね!

それで少しは掴めるんですけど、文章で淡々としたのは『難しい』しか言えなかったです…笑」

 

タロット占いでは自分に合うお客様が来てくれる?

 

輝夜:

「でもすごいですよね。

kiminoさんがその難しい中で

こういう角度で質問したらちょっとは反応が返ってきたなとか、色々研究してるじゃないですか。

すごいですよ。文章だけでいかに相談者様の心を開いていくかっていうのは」

 

kimino先生

「やっぱりそこが難しいですね。」

 

輝夜:

「思います。やっぱりハードルは高いなと」

 

kimino先生

「でも不思議なことに自分に合うお客様が来てくれてるような気はするんですよ」

 

輝夜:

「あ!いいことに気づきましたね(笑)」

 

kimino先生

「私まだ9月デビューだから、言ったら安い鑑定料じゃないですか。

お客様にとっては1分何円とかで『安いからこの人でいいや』って感覚で来る人もいると思うんですけど

難しいなって思ったの今まででその一人だけだったんです。

あとの人たちは自分の事をちゃんと

『こういう事で悩んでて、こういう事が知りたいから鑑定してください!』

って言ってくれるので、私も応援したくなる人たちばっかりでありがたや~って思ってます(笑)」

 

輝夜:

「素晴らしいです!

占いもたくさん会社に所属してる占い師がいて

その中から選ぶって

一つの出会いで、ご縁ですよね。」

 

kimino先生

「そうなんですよ!

よくぞ見つけて来てくださいましたって!」

 

輝夜:

「思いますよね!」

 

kimino先生

「いつも鑑定終了後ってアフターフォローって画面になるんですけど、

そこで『私を見つけて来てくださってありがとうございました』って必ず入れてます」

 

輝夜:

「数多いる占い師の中から自分を見つけて来てくれた!って感動はありますよね」

 

kimino先生

「トップの占い師さんにいく人だっているのに

そんな中わざわざ私を選んでくれるなんて素敵!ありがとう!

って思います」

 

輝夜:

「それは感動的ですね。

日々感動、みたいな。

すごい!」

後編に続く。

 

 

 

 

 


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